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京都センチュリーホテルが「TABETE(タベテ)」を導入

京都センチュリーホテルが「TABETE(タベテ)」を導入

京都センチュリーホテルが「TABETE(タベテ)」を導入

食品ロス削減への取り組みとして、京都センチュリーホテルがフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を導入し、ビュッフェレストランのバラエティ豊かな料理をテイクアウトBOXにして販売する。

責任ある食の生産と消費が行われる社会の実現
ホテルこだわりの料理を気軽に楽しんで
食品ロス削減アプリ「TABETE」は、飲食店等でまだおいしく安全に食べられるにもかかわらず、ランチタイムの終わりや閉店時間が近づいて、廃棄の危機にある食事とユーザーをマッチングするフードシェアリングサービス。
2022年1月現在、ユーザーは約49万人、掲載店舗は約2,000店舗。つくった人の「食べて」の想いが込められた食事を「食べ手」につなぐプラットフォームとして支持を集めている。
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京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する京都センチュリーホテルは、2022年2月2日(水)から、この「TABETE(タベテ)」を導入し、「オールデイダイニング ラジョウ」にて、バラエティ豊かな料理を詰めた「テイクアウトBOX」を500円~で販売する。
京都センチュリーホテルの2階に位置する「オールデイダイニング ラジョウ」は、6階までの吹き抜けが広がる開放的な店内で、多彩なビュッフェにア・ラ・カルト、喫茶まで、朝昼夜で幅広く楽しめるビュッフェレストラン。以前より食品ロスに問題意識を持ち、2021年には京都市の「食べ残しゼロ推進店舗の認証」を取得している。
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「テイクアウトBOX」では、朝食・ランチ・ディナービュッフェの料理をスタッフが専用のボックスにバランスよく詰めて販売。メニューは、当日のレスキュー食材の状況により異なるので、どんな味に出会えるかわからないのも楽しみのひとつ。
食品ロス削減になるだけでなく「オールデイダイニング ラジョウ」で定番の朝食や、季節ごとにテーマが変わるランチ・ディナービュッフェを気軽に味わえるチャンス。ホテルこだわりの料理をお試しとして利用するのもいいだろう。
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テイクアウトBOX 2人前イメージ

これにより、京都センチュリーホテルは、責任ある食の生産と消費が行われる社会の実現を目指し、サステナビリティに配慮した取り組みを続けていくとしている。
昔から、美味しい食事と快適な睡眠と寛ぎの時間に満ちたホテルは、憧れのライフスタイルを提言してきた。さらに今、循環型社会に寄与する活動に加わるなら、それはもっと理想のライフスタイルに違いない。これからも様々な取り組みで豊かな未来をリードしてほしい。
京都センチュリーホテル
TEL: 075-351-0085  (レストラン総合受付 10:00~19:00)
URL: https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/20220131113108_tabete.html
※本サービスのご利用には、アプリ「TABETE」のダウンロードが必要です。
※表示価格は、消費税を含んでおります。  
※写真は2人前のイメージです。
※商品内容は食材状況によって変わります。中身の指定はできません。販売が無い日もございます。
※ご購入後は1時間以内にお召し上がりください。
writer
Equally beautiful編集部
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