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2021.03.31

「捨てるという概念を捨てる」ということ

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伊藤忠商事は、2019年に「TerraCycle®」(テラサイクル社)と資本・業務提携を締結。これを契機に、伊藤忠商事はリサイクルビジネスに本格参入している。

米国企業TerraCycle, Inc.と進めるリサイクル
「マテリアルリサイクル」でプラスチック資源を循環
伊藤忠商事は2019年に、米国ニュージャージー州に本社を構える企業 TerraCycle®(テラサイクル社)と資本・業務提携を締結している。
テラサイクル社は「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、従来リサイクルが困難なモノを回収し、さまざまなプロダクトにリサイクルを実現するパイオニア企業だ。
大手消費財メーカー、小売業者、都市、施設と協働し、使用済みおむつ、たばこの吸い殻、製品の空き容器など、従来ならば廃棄され、埋め立て地や焼却場に運ばれていたモノを回収し、リサイクルすることで新たな価値を与えている。
昨今、国内外で使い捨てプラスチック問題への対策が急がれている。日本でも廃棄物として排出されているプラスチックごみの約14パーセントが単純焼却や埋め立てなどで未利用のまま処理されているという。
また約63パーセントが「サーマルリサイクル」や「熱回収」との名で焼却されているのが現状だ。
伊藤忠商事はこの提携を通じて、テラサイクル社とグローバルに協業し、日本やアジアにおけるリサイクル事業の展開を推進している。
またテラサイクル社が持つブランドオーナーとのネットワーク、リサイクル技術、リサイクルプログラムの運営ノウハウと、伊藤忠グループのネットワークを掛け合わせ、持続可能な発展に向けた循環型社会の実現を推進中だ。
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