ローション、モイスチャーオイル、ハンドソープ、ルームスプレーなど27の製品がラインアップ
貯水」「成長」「環境防御」の3つのはたらきに着目
「樹木との共生」をテーマに掲げる新スキンケアブランド「BAUM」が誕生した。樹木の「貯水」「成長」「環境防御」の3つのはたらきに着目し、ローション、モイスチャーオイル、ハンドソープ、ルームスプレーなど27の製品が完成。
樹木由来の天然香料を用いた香りが、心身の調和をもたらす。コンセプトは商品パッケージにも及び、木製家具において日本を代表するメーカー「カリモク」とのコラボレーションにより、家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用している。
今回は東北や北海道地方で採取される良質なオーク(ナラ)材を使用し、「BAUM」を通して森林資源の有効活用まで推進していくという。ブランドの姿勢が細部にまで反映された製品群はただただ秀逸。大きな共感を生みそうだ。
転載元:OPENERS