コーヒーの残りカスから生まれた環境に優しいサステナブルスニーカー
防水、抗菌、通気、速乾、軽量と多機能でありながらデザイン性も併せ持つスグレモノ
海外クラウドファンディングKickstarter、INDIEGOGOにおいて、累計約1億3000万円を獲得した話題沸騰のスニーカー、「#rens」(レンズ)。偉業を成し遂げたこの素晴らしいスニーカーを日本のみんなに届けるため、この度クラウドファンディングサービスMakuakeにて、「#rens」の先行販売が開始された。
世界の中でいち早く「環境問題×スニーカー」に目を向け、持続可能な社会を実現するためにスニーカーで環境にアプローチしてきた「#rens」。1足にコーヒーかす300gとペットボトル6本がリサイクルされ、その糸を利用して誕生したのが機能性抜群の「#rens」スニーカーである。
『RensOriginal』が開発した【AquaScreenTech™】というフィルムを搭載した特殊な防水膜により、高い防水性を実現。オールシーズン・オールウェザー対応で、いつでもオシャレに出かけることができる。
【AquaScreenTech™】は、防水のほかに、通気性の確保とと抗菌の共存を可能にさせた。外部からの水分子は通さず、空気や空気中の水分は通し高い吸湿発散性を誇り蒸れることのない快適性。また、コーヒーの残りカスを乾燥させ、細かい糸を生成し作られているため、コーヒーの持つ天然の抗菌と特性により、バクテリアや嫌な匂いの発生を防いでくれるのだ。
軽さも大きな特徴の一つ。一般的なスニーカーは片足350〜400gと言われているが、『#rens』スニーカーは約230gと超軽量。また速乾性も高く水に濡れても、汗をかいてもすぐに乾くスグレモノだ。
世界で実に年間600万トン以上のコーヒーかすが廃棄され、毎分100万本以上のペットボトルが購入されている今日。そんなコーヒーかすとペットボトル(廃プラスチック)が原材料として作られたのが、サステナブルスニーカー『#rens』。高い機能面とデザイン性の両立し、さらに時代までもを考えた、本当の意味での多機能スニーカーだ。