サスティナブルが、個性を創る。
まずは使ってみたいと思うようなデザインからSDGsに対する意識を
持続可能な社会の実現に非常に重要な思想をもったブランド、OANDE。「地球にやさしく、人生をたのしく。」をモットーに、できるだけ無駄をなくして地球に迷惑をかけず、楽しみながら日常の中にSDGsを加えることを目標に掲げている。
この度、旧ブランド名「Odds and ends」からブランド名を変更し、「OANDE」として新たに生まれ変わった。
OANDEは、基本的には靴紐やヴィンテージスカーフを取り扱う姉妹ブランドshoefaceで出た端切れを主な素材として使用し、バッグや雑貨を展開しているブランドである。再々利用という形で世界にひとつだけのものを作っており、新品の生地を使うよりも手間も技術も格段に必要となるが、その分繊細で個性的なものが完成する。
まずは使いたいと思ってもらえるデザインであることにこだわりを持っているOANDE。単純に「かわいい」「おしゃれ」「個性的」を基準として選んでもらえることがうれしい、といった姿勢からモノづくりを行っているため、高感度層からの強い支持を得ている。そうして興味を持ってもらえた結果、「SDGs」に対する意識をより広く伝えていくことができるとも考えている。
バッグの素材として使用できる端切れの供給が安定しないこととその制作過程の複雑さから、アイテムの安定した生産が難しいOANDE。新作はランダムに少量づつの入荷となる。もちろん、同じものの再入荷はない。
サスティナブルが、個性を創る。一度きりの出会いを大切に、新生したOANDEできっとのあなたのお気に入りが見つかることだろう。
