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廃棄されていた応援ハリセン約600kgを再活用へ。リユース・リサイクル、そして障害者雇用創出にも繋げるプロジェクトが始動

廃棄されていた応援ハリセン約600kgを再活用へ。リユース・リサイクル、そして障害者雇用創出にも繋げるプロジェクトが始動

廃棄されていた応援ハリセン約600kgを再活用へ。リユース・リサイクル、そして障害者雇用創出にも繋げるプロジェクトが始動

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営するVOREASが、使用後に可燃ごみとして処分されていた応援グッズのハリセンを、リサイクル・リユースし、かつ障害者雇用創出にも繋げる「ハリセンリユースプロジェクト」を開始した。

応援グッズ大量廃棄問題にメス。「ハリセンリユースプロジェクト」を始動
プラスチック加工を排除し、リサイクル・リユースできるハリセンへ
プロバレーリーグで応援グッズとして人気のハリセンは、強度を保つためにプラスチック加工が施されていることからリサイクル・リユースが難しく、使用後はほとんどが可燃ごみとして処分される。
チーム設立当初からこの問題に疑問を感じていたVOREASは、ハリセンの素材から見直し、プラスチック加工を排除。リサイクル・リユースに対応できるようにした。
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本プロジェクトでは、ホームゲームで来場者に配布するハリセンをリユース・リサイクルする。会場に「ハリセン回収ボックス」を設け、使用後のハリセンを回収。オフィシャルパートナーである北海道新聞と連携して、同じく用途のなくなった新聞紙と組み合わせてショッピングバッグとして再利用する。
その際に発生する組み立て業務を、地域の高等支援学校・就労支援施設に委託し、高校生らの職業訓練の場として活用しつつ、将来的に就労支援施設での雇用も視野に活動を行う。また、使い終わったショッピングバッグは古紙回収も可能だ。(各自治体ルールに従う)
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リユースし切れないハリセンも古紙回収としてリサイクル。一部は道内の製紙工場で新たな紙製品や北海道新聞発行の新聞へと生まれ変わる。
シーズン中のハリセン可燃ごみ約600kgに対する大幅な削減が見込めるという本プロジェクト。来場者にとっても、環境について考えるきっかけになっていくことだろう。
writer
Equally beautiful編集部
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